府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
今回は、平成30年豪雨の復旧工事と強靭化に向けた防災対策、また、それに関連いたしまして、府中上下線の代替道路、そして、坂根トンネルの建設について質問いたしたいと思います。 今年度、府中市は豪雨災害記録史をつくられまして、平成30年度豪雨の記録を次の世代へ伝える、日頃からこういった災害へ備えていこうという決意を記録史で示されました。
今回は、平成30年豪雨の復旧工事と強靭化に向けた防災対策、また、それに関連いたしまして、府中上下線の代替道路、そして、坂根トンネルの建設について質問いたしたいと思います。 今年度、府中市は豪雨災害記録史をつくられまして、平成30年度豪雨の記録を次の世代へ伝える、日頃からこういった災害へ備えていこうという決意を記録史で示されました。
そうしたことを国土強靭化も含めて、健康づくりについても、ICTを活用して、フレイル予防、あるいはオンライン診療、そういったことも、ぜひ、しっかり取り組んでいく必要があるし、できると思っておりますし、ICTに関して言えば、健康以外の面でも、先ほど述べました産業、あるいは教育においても、さまざまな分野で活用していけるものと思っております。
また、災害対策におきましても強靭化を目指した取り組みも多く行われており、中須地区においてはポンプ場の設置であったり移動式のポンプが整備されたりということで、市民の皆様の安全は少しずつではありますけれども担保されつつあるように思います。
引き続き、市内業者が抱える課題を的確に把握して解決していくとともに、産業連係室の取り組みやICTの基盤整備をはじめ、府中市産業振興ビジョンに掲げた支援策を着実に実行することにより、産業基盤の強靭化と生産性向上が実現することが、産業関連市場への好影響を与えるものと考えております。
○土木課長(大元唯至君) 災害に強い道路ネットワークの構築を目指すということなんですが、府中市の強靭化の今後の計画といたしましては、市道の橋梁、舗装、それぞれの長寿命化の修繕計画に基づいて、整備を計画的に進めてまいりたいと考えております。老朽化施設の急速な増大に対応するため、損傷の小さいうちに予防的な修繕を計画的に行いたいと考えております。
総合計画の中で触れられていますけれども、インフラの強靭化政策がこの過疎計画の中には見当たりません。災害については、特に土砂崩れが大変府中市には多いわけでございますけれども、災害箇所については大体決まっております。強靭化対策について、どのように考えておられるのかが2点目。
その上で議会から、昨年度で終わる予定でありました「防災・減災、国土強靭化のための3カ年計画」、これは全部で7兆円の予算だったんですけれども、これが終わることについて要望もいたしましたが、国では、ことしから5カ年で15兆円規模の「防災・減災、国土強靭化のための5カ年計画」がスタートしたところでございます。
メリットといたしましては、整備の加速化として、国の交付金を活用した水道施設水準の引き上げと強靭化が図れるものでございます。執行体制の充実として、企業団体や企業団本部発注などにより、マンパワー不足による施設整備の更新の遅れなどのリスクが解消でき、災害時において、物資の調達や人員の確保が容易になることや参加事業団の人事交流による技術の継承が図れる、技術者不足に対応できることも想定しております。
このことから県からの県用水を受けて、送水管を整備して、水運用の強靭化を図っていくという点では、どうしても必要なことであろうというふうに思っております。また自己水源でございますけども、昨年広島県が水道広域連携の推進方針、これを示されました。
対策には、感染拡大防止対策やポストコロナに向けた経済構造の転換、好循環の実現、さらに防災・減災、国土強靭化等で強力に推進しております。
いずれにしても強靭化を図られる工事だと思うのですが、その辺りの市民に対しての説明でありますとか、計画的な調査を行うというものがわかりましたら、最後に質問させていただきます。 〔15番議員 加島広宣君 降壇〕 ○議長(棗田澄子君) 河毛土木課長。
国の交付金を活用した基幹管路の強靭化、集中的な耐震化・更新については大きなメリットです。ぜひ活用すべきだと思います。 単独経営案では、現状どおり瀬野川浄水場から90%を受水し、残り10%を自己水源で給水する計画で、瀬野川浄水場から送水停止や災害等の危機管理面で課題があると評価されています。しかしながら、市内に分散して浄水場があるということは、応急給水する上ではメリットだと思います。
国は現在、デジタル化を社会変革の原動力とするデジタル強靭化を推進するため、IT基本法の見直し作業を進めております。一人一人が最低限の情報通信技術を、ICTを活用できる環境をしっかりと反映するよう期待するところであります。 そこで伺いたいと思います。 1点目に、本市は、高齢者を対象にスマホの講習をやられていると伺っています。その状況を伺います。
3つ目は、施策の下支えとして、農業農村の強靭化で頻発化、激甚化する災害に対応した排水施設整備、またため池対策など、ICTなどの新技術を活用した農業水利施設の戦略的保全管理などが挙げられ、大学教授や有識者で組織する部会において、具体的に検討され、来年3月に閣議決定する予定で進められています。
もう1件につきましては、今年度、当初予算にネットワーク強靭化対応に係るネットワーク設定変更業務として、3,438万6,000円の合計額を。合計5,088万6,000円を計上いたしております。
国が国土の強靭化政策で、先ほど、多分、部長さんが言われたこととも重なるかもしれませんが、国土の強靭化政策で、体育館へのエアコン設置をとにかく重視をしていると、私は読んでおります。今も言われましたけれども、来年度の概算要求にも上がっていると。これは1つの追い風ではないかと県は言っておりました。事業計画を申請書の前に市教委から出していただくのがいいんではないかと言われた方もおられました。
これからは、それらに加えまして、強くてしなやかという強靭化の視点と、そして持続可能な開発目標「SDGs」の実現が加わりましたので、それらの視点を含めまして、使命感を持ちまして、第五次東広島市総合計画まちづくり大綱に掲げます「安心づくり」に努めなければならないと認識をしております。 ◆24番(竹川秀明君) 議長、24番。 ○議長(乗越耕司君) 24番竹川秀明議員。
そこで伺いますけども、今後この山を強靭化し、どう守っていかれるのか、そのお考えをお伺いいたします。 ◎産業部長(鈴木嘉一郎君) 議長、産業部長。 ○議長(乗越耕司君) 鈴木産業部長。 ◎産業部長(鈴木嘉一郎君) 今後、山をどのように守り、強靭化していくのかについてでございます。
このほか、繰越明許費としまして、国土強靭化地域計画策定業務などの追加、債務負担行為では、市立保育所の給食調理等業務についての追加を掲げております。 続いて、特別会計等の補正内容を説明いたします。 まず、国民健康保険特別会計は、令和元年度決算剰余金から県への返還金を除いた残額を国民健康保険財政調整基金へ積み立てる経費7,654万円を計上しております。
府中市におきましても市長施政方針の中に、被災された皆様の心に寄り添いながら今後も早期の生活再建、災害復旧、そしてインフラの強靭化に最優先で取り組んでいきますと本当に力強いお言葉をいただいております。現状はどうでしょうか、農地農業用施設の災害復旧は余り進んでいないと思います。放っておくと耕作放棄地がますます拡大し、離農者がふえ、地域崩壊につながるおそれがあると思っているところでございます。